難病やハンディキャップを抱えた子どもたちを応援するイベントで、2012年のパラリンピックまでにハンドスタンプアートでギネス世界記録に挑戦するというプロジェクトの一環です。
予想以上の賑わいで、あまつさえ女性ばかりで臆しそうになりましたが、めげずにシャッターを切りつつ、参加者の人たちと言葉を交わしてきました。高和は神戸の西の端っこですが、市内の別の区から車で参加された方たちもおられました。イベントは大成功だったのではないでしょうか。
会場では手作りのキッシュやケーキの販売も行われていて、スタッフの女性が一人で全部作られたのだそうです。私も帰りがけに買って帰りましたが、種類があまりにも多くてついつい目移りしてしました。どれも大変美味でしが、シフォンケーキは私にとって思い出の食べ物で、バターと卵の豊かな風味に思わず目頭が熱くなってしまいます。私より年下のスタッフの方にはむしろ失礼かもしれませんが、亡母の味を思い出しました。
田舎のオープンな催しは本当に良いものです。男性たちの参加があれば更に良いと思います。
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